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平井一正 (重量挙げ選手) : ミニ英和和英辞書
平井一正 (重量挙げ選手)[ひらい かずまさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [いち]
  1. (num) one 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重量 : [じゅうりょう]
 weight, heavyweight boxer 
重量挙げ : [じゅうりょうあげ]
 (n) weight lifting
: [りょう]
 1. amount 2. volume 3. portion (of food) 4. basal metabolic rate, quantity
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
: [て]
 【名詞】 1. hand 

平井一正 (重量挙げ選手) : ウィキペディア日本語版
平井一正 (重量挙げ選手)[ひらい かずまさ]

平井 一正(ひらい かずまさ、1949年11月21日 - )は、日本スポーツ科学研究者、名古屋産業大学教授。1970年代には重量挙げ選手として活躍し、1976年モントリオールオリンピックでは男子フェザー級銅メダリストとなった〔。モスクワオリンピック代表にも選出されていたが、日本のボイコットにより不参加となった〔〔 - ヨミダス歴史館にて閲覧〕。
== 経歴 ==
岡山県出身〔 - ヨミダス歴史館にて閲覧〕〔。岡山市関西高等学校の2年生のときに重量挙げを始め、中京大学に進んだ〔。1972年〔、中京大学体育学部体育学科を卒業したが、重量挙げ選手を続けることを断念し、岡山県に戻って日本料理店で板前として働いた〔。しかし、三重県で重量挙げの指導者をしていた平岡一能に指導され、三重県へ移って高校の教員となり、競技に復帰した〔〔。
三重県立亀山高等学校教諭であった1974年テヘランで開催された第7回アジア競技大会では、フェザー級でスナッチ、ジャーク、トータルすべてで金メダルを獲得した〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。
1976年モントリオールオリンピックでは男子フェザー級で、手の皮がめくれるアクシデントに見舞われながら、銅メダリストとなった〔。
1978年バンコクで開催された第8回アジア競技大会でも、平井はフェザー級で金メダルをとり、アジア大会2連覇を果たした〔。
現役時代の平井は、全日本ウエイトリフティング選手権大会優勝5回(第33回、第34回、第36回、第38回、第39回)を数えた。
四日市中央工業高等学校教諭だった2008年には、平成19年度文部科学大臣優秀教員表彰を受けた〔 - ヨミダス歴史館にて閲覧〕。
その後、名古屋産業大学准教授を経て教授となった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平井一正 (重量挙げ選手)」の詳細全文を読む




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